しのぶれど

見た舞台の感想を長々と脳直で書いてる

HELI-XIII〜レディ・スピランセス〜

こんにちは!HELI-XIII〜レディ・スピランセス〜観劇してきました!
もう本っ当に面白かった。最高。すごい。
ってことなので感想書いていきます。

いつもの通りネタバレガンガンするしバカ長いです。

まず最初に内容のことじゃないんですが、前回IIを見てからずっとIIIを早く見たすぎて、早くIIIをやれ明日IIIをやれってほぼ毎日のように思っていたのでついにやっとIIIを見れる日が来たというのが嬉しすぎました。というかそもそもIII決まった時あの時はサークルの部室にいたんですけど、普段割と静かなのに暴れてしまいましたもんね。
なので、まずあの始まりのBGM流れた段階でHELI-Xといえばこれだよね!ってすごいテンションがあがりました。
それでですよ。あの「TRANS それは新しい時代の選択〜」の映像流れてる時もコレコレぇ!って興奮してたんですけどそこにオシリスが途中から乱入してぎゃー!ってなりました。お前…!

またいつものごとく思い出した順番に脳直で感想書いていきます。

これもまだあんま内容と関係ないけど、もうあまりにもIIIを待ち望みすぎたからOPの段階で「ああ、ようやくIIIが見れるんだ」と思うと嬉しすぎてこの時点で泣きました。早いんよ。でも本当にOPからかっこよくて最高で既にあれでチケットの半分以上元取れる。

それでやっとちゃんと本編の感想入るけど、まずシデン成長したなー!!!!!
本当に今回のシデンが頼もしくてめちゃくちゃ感慨深かった。今までいつも弱気で、心が優しいが故に人のことを撃つのにも躊躇して、でも命令には従わなきゃって頑張ってるって感じだったけど、今回は優しいところはさらに強調されて、新旧の螺旋機関の色んな仲間のつらい時に寄り添ってるところがもうめちゃくちゃに最高で泣けたし、何より大佐の最期の指令を受け取ってその任務の指揮を執ってたのがシデンだったっていうのがかっこよくてその姿見てたら涙腺崩壊しました。てかこれパンフレットのネタバレなんですけどシデンの一人称が「俺」になるシーンがあるって書いてあってどこだっけと思ったら2回目気をつけたらちょうどここでうわ最高ってなった。ここ以降ずっと変わるのかなって思ったけどそうではなかった。でもギャップで最高ってなったし、シデンの覚悟のようなものも感じ取れて最高だった。(語彙が最高しかない人?)
シデンは性格自体は優しいけど、人に心を開くのには結構時間がかかるタイプで最初に公開された設定ではワカクサだけに心を開いているって書いてあったから最初の最初に心を開いていたのはワカクサだけだったんだろうなって思うけど、この3作を通して螺旋機関のみんなにも心を開いてみんなに寄り添ってってところがよかったなって思ったし、それと同時に螺旋機関の集大成って感じもして寂しかったです…
予告で大佐が「これが最後の戦いだ」って言ってるのを見て、今回で螺旋機関なくなるんだろうなっていう覚悟はしてたんですけど、いざなくなるって言われたらくるものがあったし、最後のアガタをゼロの元へ送り届けるって任務の時に初期メンがOPみたいな感じの構図で武器構えてるの見たら、興奮もしたしエモいなとも思ったししんどいしで色んな感情が大渋滞してしまった。

それとシュンスイの過去今回わかると思ってなかったから完全に心の準備してなくて初見の時めっちゃびっくりした。
シュンスイがシデンに「最近夢を見るんだ。俺が女だった頃の」って言い出した時頭抱えるかと思ったし、オシリスがシュンスイの"記憶の鍵を外した"時思わず天を仰ぎそうになった。
ちなみに2回目見た時に「また実験なの?」のところが割と席がよかった上にゼロズレでよく見えてめちゃくちゃしんどかった…
そして過去がわかったあと、たしかに動揺するのはわかるけどその割にはシデンから逃げたりしてそんなに?って思ってたら、まさかのカンザキが昔シュンスイのいた施設を襲撃して、その時にシュンスイに向けて撃ったって聞いてうわまじかってなった。でもさ、シュンスイはそれで「大佐はあの時殺しそびれた俺をこき使っている」って言ってたけどそうではないんじゃないかい?って思った。たしかに多分大佐はシュンスイが螺旋機関にやってきた時にその時の子供だってことは認識はしてたかもしれないけど、だからってそれだからこき使おうとはならないんじゃないかなって思った。でもシュンスイのその時の心境を考えるとそう思うのも無理はないかともなるし…難儀だな…
それでシュンスイが大佐のことを撃ってアガタたちの方につくってなった時にやめてくれ…ってそこでも頭抱えそうになった。
てかそう、最初の方でシデンとシュンスイが最高のバディだみたいなこと言ってた時にすっごい死亡フラグな気がしてめちゃくちゃ怖かったし、正直シデンとシュンスイが分裂した時に「あ、これ終わったな。どっちか死ぬな。」って思ってしまった。まあ結局どっちも死なずに済んでよかったけどめちゃくちゃこの2人のニコイチ感をこれまで以上にすごい強調してきたから今から既にIVが怖いんですけど。助けて。絶対IVかVか辺りでどっちか死ぬでしょ。やめろ殺さないでくれ!(カイ)

というか今回この2人に限らずめちゃくちゃ死亡フラグ多かったしフラグがなくてもIIのアンガーの死がトラウマすぎてもう誰が死んでもおかしくないけど誰も死ぬなって気持ちでずっとドキドキしてた。結果死んだのは大佐とレスターとゼロで思ったよりは少なくて安心したけどよく考えたら全然安心できる人数じゃないんよな。メサイアの鋼ですら2人やぞ。(?) それに安心したって言ったけどそれでも3人とも死んだシーンめちゃくちゃつらくてどれも大号泣した。
大佐のシーンはゼロからどうしたいか伝えられて、それを尊重してお前に私の命を預けるって言った背中めちゃくちゃかっこよかった…ゼロって本当一瞬しか螺旋機関いなかったけどそれでも部下はみんな平等にかわいい?存在なのかなって思った。それとシデンが駆けつけた後の最期の指令めちゃくちゃ泣いた…「シュンスイに伝えてくれ、すまなかったと。」ってセリフもめちゃくちゃ泣いたな… てか結局伝えてる様子なかったけどシュンスイ最後の方大佐のこと許した雰囲気だったからどこかで伝えたのかな…
レスターのシーンはなんか呆気なくて本当に死んだの?ってなった。でも、何かを成し遂げたかっただけなんだって言ってたのとそれに対して詳しくなんて言ってたか忘れたけどリュウジンがかけてた言葉がもうめちゃくちゃ泣いた。てかさ、あまりにも呆気なかったからリザレクションされそうで怖いな。というかオシリスが部下に回収させてたからほぼ確でされるでしょ…冥土のブラッドさんへ、貴方のお子さん2人ともオシリスにリザレクションされますね()(誰目線)
そしてゼロのシーンは言わずもがなやばかった。アガタが無事にゼロと再会できた時にこれから2人はどうなるのかな?やっぱりこのまま結ばれるのかな?なんて思ってたらアガタの手で殺してくれっていう展開になってどうしてそうなっちゃうの…ってなったけど、よく考えたらゼロは言ってた理由の他にもカイを失った時にこれ以上ないくらい絶望したから、再びアガタを失ったら生きていけないから、それぐらいなら自分が死んでアガタに生きてほしいっていうのもあったのかなって思った。しんどいな。てかさ、最終的にゼロのこと殺した時に使った武器がカイの大剣*1だったのエモってなった。んーエモいって表現でいいんかな。まあでもそういう感じの何とも言えない感情というか… あとここだったかこれより前だったか忘れたけどアガタがゼロと2人で逃げようっていう場面がめちゃくちゃ1作目に出てきた過去のカイと女だった頃のゼロがブラックブラッドから抜けて逃げようとするシーンのオマージュでそういうの大好きだ!!!ってなった。*2
てかさ、そのアガタとゼロが離れてる間にゼロは自分の方に敵を引き付けて全て倒そうとしているっていうのがしんどくてそれをわかってから2回目見たらもうゼロが戦ってるシーン本当オタク特有の誇張表現じゃなくてまじでずっと泣いちゃった。でもそれがゼロの選んだことなんだよなとも思ったし、これができる中でのまだいい選択だったのかな… いや本当にこの2人が助かる選択なかったのかなって思っちゃうけど、そうしたらどっちみち他に犠牲は出てたはずだし… それこそ"誰かが人の生きるか死ぬかを決めていいものじゃない"だけど考えちゃうよね。 タイムしてアスモデウス*3オシリス接触する前に始末すればって今思い浮かんだけどそれはそれで超人類のことを知らないまま正史?の未来に突き進んじゃって結局超人類は生まれるか…あー難しいよー 難しいからこそ考えるの楽しいけど笑

他にも死亡フラグでいえばリュウジンがアガタと一緒に戦ってる時にここはアタシが倒しておくからあんたは先行ってみたいなこと言ってた時にこれ典型的な死亡フラグじゃん!?ってめちゃくちゃ焦った。無事生きて本当に合流できててよかったけどまじでヒヤヒヤした。
てか今回のリュウジンめちゃくちゃ最高だった!1作目の最後でてっきり裏切ったもんだと思ってたから初っ端で大佐と繋がってるの知ってテンション上がったし、前よりもママ感増してた気がするし、やっぱり強くてかっこいいしで本当に最高だった!なんか母は強しって感じなのかな。実家に可愛い息子の修一と修三*4残してるからママお金稼がないといけないし死ぬわけにはいかないもんね!
あと今回レスターと行動してる時もレスターのこと息子のように見てる感じがしてめっちゃよかったな〜。レスターの最期にかけてあげてる言葉もめちゃくちゃ優しくて泣いた…
そしてラストで螺旋機関のメンバーがそれぞれ散り散りになる時に子供の元へ行くって聞いてようやくやっと平穏な生活が送れるんだねって思った。でもたまに今後いざと言う時にはまた助けに戻ってきてほしいな〜笑

まだまだ書きたいこといっぱいあるのに今既に4300字超えてることに気づいてびっくりした。
まだ書くよ。

今回のサッドネスもめちゃくちゃつらくないですか? まじでオシリス本当許さない。そしてクライもさ、メモリーをかけたことは事故とはいえその後はさ…あの場ではああやって乗り切るのがよかったのかもしれないけど後々のことを考えた時に結局のところ自分の首しめてない?って思うんだけど… サッドネスにとってのアンガーを知っておいて記憶もお前の大切な一部だって言っておきながら、記憶を失ったサッドネスの大切な存在になろうとしてるのって絶対自分も辛いしもし仮に記憶が残ったらその後のサッドネスには絶対恨まれるよ?
あーアンガーリザレクションされてー!笑 ごめん嘘しないで。もしカイみたいなリザレクションのされ方したらそれこそ辛すぎるから。
でも記憶を取り戻す触媒としてやっぱりアンガーはいるよな… 一瞬死者を呼び起こせるみたいな能力のHELI-X出てこないかな。そしてメサイアの極夜の万夜様が呼び起こした間宮みたいな感じで出てきてよ。

あとさっきもちょっと書いたけどシュンスイの過去しんどかったな…
IIの小説読んだ時は暗闇に閉じ込められて感覚が鈍ったから逆に感覚がキレッキレになる能力のセンシスが能力になったのかなって思ったけど今回見て多分それじゃなくて銃弾に当たりたくないっていう死の恐怖のトラウマからだろうなって思った。
てか小説読みかえしてたら過去について「俺の直感が(思い出すのを)やめておけと言っている」みたいなこと書いてたからやっぱりオシリスーーーー!!!!ってなった。まじで本当にオシリス許さない(2回目)
にしてもシデンがサイコメトリーしてシュンスイの過去を一緒に背負うって言った時めちゃくちゃ泣いた…てかさっきから泣いたばっかり言ってるけど本当に泣いてない時間の方が短いってぐらいずっと泣いてた。*5


なんかいっぱい言いたいことまだあるのに何書いて何書いてないかわからなくなってきた。
そうだイモータルのこと書いてなかった。
なんかIIの後から何があった?ってぐらいアガタと仲良くなってたのはびっくりしたんだけど、アガタを自分に重ねてるんだろうなとか思うとしんどくなった。そしてアガタに対して贖罪とか考えんなよって言って、その後人に言うのは簡単なんだけどなって言ってたの聞いてうあーってなった…
その後もワカクサがイモータルのことを少し許そうとした時に「俺を許そうとするな」っていうのもなんか重みがすごくてしんどかった…
というかイモータルに関しては小説を読んでから改めて見るとすごい今回の内容とリンクしててしんどさが増したよね。
たしかに体は丈夫でも心は他の人間と変わらないからしんどいよな…それに積み重ねてきた罪を償うこともできないっていうのもつらいよな…
オシリスに操られてワカクサの息子と旦那を殺したのも明らかにイモータルの責任じゃないのにオシリスに主導権を握らせたのが悪かったって言ってて、そんなこと言ったらキリないしそれしょうがなくないか?って思うけどなってなった。多分テレパスには抗えないし、小説見た感じオシリスに操られ始めた頃心が弱ってたみたいだからそんな時に耳障りのいいこと言われちゃったらコロッと信じちゃうよ…はあ、やっぱりまじで本当にオシリス許さない(3回目)
てかイモータルに関しては今回でかなり印象が変わったなって思った。IIの時は明るくて面白いけどこれでもおじいちゃんなんだよな〜って感じだったけど、今回はアドリブシーンの面白いところは残ってこそいるものの重みのあるセリフが多かったし、達観した年配者なんだなって思えるシーンが多く感じた。
あと普通にああ見えて頭がいいよな。フルカスをテレパスから解放させるためにサイコメトリーをコピーさせて使わせるってその使い方天才じゃん!?ってなった。その使い方シデンにも今度教えてあげてください笑

すごい肝心なこと書いてないの思い出した。今回からの新キャラの2人、セーレもフルカスも最高でした!
なんか事前情報で能力とか能力の発動の仕方をお楽しみにみたいなことよく言われてたけど、たしかにまさかの超人類がみんなコピーの能力持ってて、しかも発動の仕方が使う能力の弾を銃で撃って使うのは全く予想がつかなすぎてびっくりした。コピーの能力の人は出てきそうだなとは思ってたけどさすがにこんなふうに出てくるとは思わないのよ。
てかこれまだ書いてないと思うけどセーレが大佐とチェンジで入れ替わったあとの声がセーレも大佐もすごくてすげえなーってなってた。(語彙力)
あとチェンジが切れて元に戻る時のあれめっちゃかっこいい笑
それと超人類は完全体だけど不完全な人間の愛とかを必要とする不完全な部分を理解できないのはまだ本当に完全であるとはいえないっていうのがなるほどなー!ってなったし、それでセーレはゼロのことをリザレクションしないし、死ぬ前までタイムもしないっていうのもすごい腑に落ちたし、なんかいいなって思った。
あとフルカスは今回ほとんどオシリステレパスかけられてたから素の姿あんま見れてない気がするから今後また出てきて素の姿もっと見てみたいな〜!あなたは一体どんな人〜?(エーステすな) でも最初の方と最後の方だけ見た感じでもセーレとは対称的なかわいい感じの人なのかな〜って思った!だから武器を使う時が力強いフルスイングなのがギャップがあってめちゃくちゃいい…!ホームラン王!

なんか忘れてたなって思ったらレスターのことだ。
まあその死んじゃったシーンの話の時にはちょっと触れたけど他のシーンについても書くよ。
1作目の終わりがけ結局レスター(とリュウジン)どうなったんだろって終わり方したのに2作目いなかったから3作目で出るってわかってようやくわかるんだ〜!ってうきうきしてたんよね。それで相関図見たらみんなそれぞれ組織名書いてあるのにこの2人だけ書いてなくて??ってなってたんだけど、まあこれは本編じゃなくて前日の武雄くんのラインライブで言ってたことだけどレスターはまだブラックブラッドだよって言ってて、ブラックブラッドって組織自体はなくなったけどまだ気持ち?的には変わってないんだってなった。
それで本編ではDr.皇にかつて仲間だったクライの検体を提供したり、螺旋機関のスパイって分かっておきながらリュウジンをそばに置いていたり、結局リュウジンを切ってアンモナイトシンドロームについたりってずっと自分なりに何かを成し遂げるにはどうしたらいいのかってあがいてる感じがしてたんだよね。そうしたら最終的に結局死んじゃったわけだけど、死に際の「俺は何かを成し遂げたかっただけなんだ」っていうの本当泣いた。それに結局最期まで父親に縛られてるっていうのもしんどいなって思った…
あとさ、1作目の時あんまり意識したことなかったけどレスターの殺陣めっちゃかっこよくて最高! 中国武術感があるのめちゃくちゃ良い。個人的にあのアガタの足止めをするためのところの殺陣が好きなんだけどあそこのシーンはもう死ぬシーンが近づいてるからドキドキもしてしまう。
でも本当によかったな〜。こういう話するのあんまよくないかもしれないけど、全員ブロマイドで推し以外は枠交換って感じにしてたんだけどなんとなくレスターは手離したくないなって思ってて結局まだ手元にあるんだけど本当手放さなくてよかったって思う。


あと他にも何か書き忘れてそうなことある気がするけどとりあえず今のところの感想はこんな感じかな〜
とにかく全体の感想としてはオシリス本当に許さないし、続編が怖い。 最初身終わったあとはIVは絶対シデンとシュンスイの話だから絶対私が死ぬやつじゃんってなってたけど、よくよく色々考えたらまあアガタが螺旋機関立て直す話になるのかな。でもそれでもあの2人の話はIVではないにしても絶対どこかであるはずだし、ここで一旦今までの大筋だった問題は一区切りだけどシリーズが終わりそうな感じは全くない(よね?続けてよ?)からまた新たな問題が出てくるんだろうなって思うとそれを考えただけでもすごい怖い。
でも怖いけどそういうところが面白いし私のHELI-Xの好きなところなんだよな。

それとそういえばHELI-Xの好きなところといえば本編の内容と座組のみんなの愉快さのギャップよ笑
なんか話が重くなるのに反比例してキャストがどんどん愉快になっていってる気がするんだけど?笑
初日のカテコの修司くんの玉城さんへのコメントの振り方も「今回死んじゃいました…」って説明なの本当笑ったし、稽古の様子の写真で天真さんが平野さんと宇野くんの誕生日タンバリンで祝ってるのもめちゃくちゃ笑った。
まじで私HELI-Xって作品もそうだけどカンパニー全体が大好きだなって改めて実感した。
本当に全部ひっくるめて最高!HELI-X大好き!

次は(軽率に増やしてしまった)前楽と大楽だから楽しみ〜! 東京楽の配信も買うからそこでしっかり今の段階でうろ覚えのところ復習してから見に行こ〜

ここまで見てくれた人がどれくらいいるか分からないけど見てくださりありがとうございました!
そしてもしHELI-X履修してない方で見てくれた方がいましたらぜひ履修してみてください〜!


追記
これ書き終わった後に思い出したんだけど、最初に観終わった後はまじで「頭の…整理がつかない…」の状態だったんだけど、それでも1番に抱いた印象はなんかすごいもん観たなっていう感じで、今までスタオベしたことなかったからスタオベしたくなる感情っていうのがあんまり分かってなかったんだけど、周りがみんなスタオベしだしたら、これがスタオベしたくなる感情か!ってなった。だし、人生初スタオベをHELI-Xに捧げられてよかった。
それで2回目見た時は、初日見た後に必死に自分の中で頭を整理したからもあるかもしれないけど、不思議と内容がすごくすんなり入ってきたんですよね。何かひたすらに複雑かと思いきや話の筋は意外とまっすぐで。だから2回目を見た時の感想はすごくすっきりしたって感じでした。
そしてこんだけ重い舞台なのに今HELI-Xどうだった?って聞かれたらまず1番に出てくる感想は「楽しかった」だなって思う。内容はしんどいしシデンとシュンスイの今後を予想すると助けてって感情も抱くけどその辺も諸々込みですごく楽しかった。だからもっと生で浴びたいって思ってチケットも増やした。
なんか言いたいことまとまらないけど、要はこの内容で楽しいって思わせられるのすごいなってことでした!

*1:IIの小説集にあった武器紹介でゼロの武器の名前がこのカイの大剣だったのすごい最高ってなった記憶

*2:それこそこの前メサイアだと月詠で鋼のオマージュが多いって言うの知って狂った。

*3:アンサンブルの細川さんがやってた最初の方でオシリスに大事なことを伝えてる人。裏切り者の未来人って名前が出てきたしセーレに始末されてたから多分同じ人なはず。

*4:メタい話すると絶対これ名前決める時"しゅうじ"から考えたでしょ笑

*5:てか毛利さんのやり口(?)が今までのHELI-Xと最近ちょっと履修したメサイアで分かってきたからもう本当にシデンとシュンスイが仲良くなるのが怖くて怖くて。ってことで仲良くしてるのを見る度泣いてたし、逆に対立してるところを見るのも私は2人が仲良くしてるところが好きなのでなんで対立しちゃったの〜って泣いてました()